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映画術 その演出はなぜ心をつかむのか 単行本 – 2014/1/22

4.3 5つ星のうち4.3 33個の評価

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監督・塩田明彦が初めて明かす、本当に面白い映画の作り方。

視線、表情、声、衣装、動き――
観る者を魅了する人物は、どのように作られるのか?
偏愛するさまざまなシーンを取り上げながら、
心をつかむ<演技と演出>の核心に迫る連続講義。


各メディアで絶賛!

「眼前の薄膜がはがれるように映画の見方が変わる。」
朝日新聞 書評

「映画に関わる全ての人にとって必読の名著であると断言しよう。」
吉田広明氏(映画評論家)――「キネマ旬報」書評

「スクリーンに映し出される俳優の具体的な動きや表情、
セリフ回しなどから"演出"の効果や意図を読み取ってゆく、
ありそうでなかった映画論。さすが実制作者の視点は違う!
また、得てしてこういう優れた評論は表現や文章が難しくなりがちなんですが、
これは元が講義なこともあって、とても分かりやすい。ムチャクチャ面白いし、
今後いろんな映画の見方が変わってくること間違いなし。」
宇多丸氏――「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」推薦図書


本書で取り上げる作品
第1回「動線」:『西鶴一代女』『乱れる』『裸のキッス』
第2回「顔」:『月光の囁き』『サイコ』『パリの灯は遠く』『顔のない眼』
第3回「視線と表情」:『散り行く花』『秋刀魚の味』『許されざる者』『曽根崎心中』『スリ』『少女ムシェット』
第4回「動き」:『工場の出口』『雪合戦』『ザ・ミッション 非情の掟』『座頭市物語』『大菩薩峠』『ドラゴン・イン 新龍門客棧』
第5回「古典ハリウッド映画」:『復讐は俺に任せろ』『ビッグ・ガン』『はなればなれに』『シェルブールの雨傘』
第6回「音楽」:『緋牡丹博徒 花札勝負』『男はつらいよ フーテンの寅』『曽根崎心中』『この子の七つのお祝いに』『遊び』
第7回「ジョン・カサヴェテスと神代辰巳」:『マジェスティック』『ミニー&モスコウィッツ』『こわれゆく女』『恋人たちは濡れた』『悶絶!! どんでん返し』
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商品の説明

著者について

塩田明彦(しおた・あきひこ):1961年京都府生まれ。立教大学在学中に自主映画制作を開始。1983年、『ファララ』でぴあフィルムフェスティバルに入選。1999年、『月光の囁き』『どこまでもいこう』で劇場映画監督デビュー。主な作品に、『ギプス』『害虫』『黄泉がえり』『カナリア』『この胸いっぱいの愛を』『どろろ』など。最新作『抱きしめたい』が2014年2月に公開。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2014/1/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/1/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4781611001
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4781611006
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 2.3 x 19.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 33個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
33グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画評論家が言ってくれないので、監督自らが仕方なく映画の面白さの源泉を発露してしまった本。

どっか別の世界へ行ってしまった映画、それ以上に映画評論を、何とかもう一度取り戻そうとしている本。

この本を「必読」と言わなくてはならない国に住んでいる虚無感。
その国がかつて一大映画王国を作り上げていたという忘れられた記憶。

なぜ、評論家がこれを書けぬ。
その無念と諦念。

色んな気持ちが交錯する本。

でも、とっても楽しい。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までにあまりなかったような切り口で、映画監督自身が語る演出の説明本。映画評論家にはない、独特な面白さが詰まっている。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ヒッチコック/トリュフォー 映画術』を彷彿とさせる、映画の本質的な見方の一端が分かりやすく平易な言葉で語られていて魅力的な一冊。チョイスされていてる映画が、どれもまたセンスの良さが垣間見られる
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月31日に日本でレビュー済み
映画は見る物であるが、では映画を見るとはどういう事か?この本はそれを動線・顔・視線といった様々な事から語っていく。
常々、映画のあらすじや物語などを理解する事が映画の面白さである、という批評や評論に違和感を抱き続けてきた。
だったら照明なんて必要ないし、カメラはずっと固定カメラでよい。自分が眼球でとらえた映画の面白さを言葉にできずもやもやしていたところにこの本に出会った。
この本はいかに人が画面を見ず、物語を読んでいるのかを突き付けてくる。
例えば成瀬監督などがいかに主題を的確に視覚化しているか、また古典的ハリウッド映画がいかに省略を巧みにしていたかなどと目からうろこの事ばかり。
私はこの本にあるフリッツ ラングの「復讐は俺にまかせろ」を持っていたので見るとものすごく理解できた。
と同時にますます映画の虜になったの次第である。

あと日本の映画批評家はこれぐらい語れよ、と思ってしまう。物語をペラペラ語るだけが仕事と思ってるやつがいかに多い事か。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見るに際して、どのような視点があるだろうか…と漠然と思ったならば、本書を手にしたい。
動線、顔、視線と表情、動き、古典ハリウッド映画、音楽、ジョン・カサヴェテスと神代辰也の7章から、著者独特の切り口が紹介される。

顔と視線に関する考察は、特に興味深かった。
進化生物学的に見れば、ヒトという種は、視線を検知し、視線に意味を読み取ることのできる数少ない種である。
映画の作り手たちは、その人間の特性を最大限利用すべく、顔と視線を表現に取り入れてきたように思える。

また、何を見ているかという視点と共に、何を見ていないかという視点を持つと、その演技の深みが倍増するように思える。

「自分は何かを見ていると別の何かが見えなくなる、というこの否定しようのない現実を私たちが忘れて、
自分にはすべて見えていると思い込んだとき、その人間の心には『独善』が生まれます。」ってな記述には、哲学すら感じたね。

それから作り手たちは、あえて表現しないことで、見る者の想像力を賦活することを狙う。
これはひたすら受け身の視聴者には、受けられない恩恵かもしれず、ただ見るだけではやはりもったいない。
著者の塩田明彦は、はっきりと「監督にしろ脚本家にしろ批評家にしろ、無意識が厚くなければ勝負できない」と言っている。

視覚から漏れた描写に、かくも細やかな意味と物語が込められていたのかと驚きを禁じ得ない。
見る者として、見せる者の手練手管を知ることは、決して無駄になることはないだろう。
一日で読み切れるほど、面白く、読みやすい本だった。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月16日に日本でレビュー済み
この本を読むとネットなどでよく耳にするような映画批評がとてつもなく薄っぺらいものだと感じてしまう。この本では一般人では気づくことが出来ないような視点で映画を分析しており、一本の映画を見てストーリーが面白かったか面白くなかったか、俳優の演技が上手かったか上手くなかったか、こんな感想しか持てない人は映画の奥深さに全く気づいていないと思わされた。以前は私もこのような人達の一人だったがこの本を読んでからは自分が映画から読み取る情報量がより多くなり、どの映画も以前より面白く感じさせてくれる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙とレビュー評価の良さで買ってみて読んでみましたが、映画術というより映画批評。
おそらく映画美学校の講義をそのまま書き写しただけで本のために趣向を凝らしているようには見えない。
実際にその場で話す講義としてはいいのかもしれないが、文章中に「(笑)」などがあり、内容が軽い。本としては体裁をなしていなかった。
外見は密度が濃そうに見えて、中身がありませんでした。
映画製作者を本気で目指す、または、すでに関係している人にはあまりお勧めしません。
ただし、映画ファンが映画通になるためという視点ならお勧めします。
花火好きが花火師になれないように、映画通が映画監督になれるわけではありませんので、その点はお気を付けください。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年2月24日に日本でレビュー済み
高評価が多いかと思ったら、低評価の人も多くて少しびっくり。
レビューを見て納得。

『映画術』と名を打っているだけあって、俳優の動かし方やカメポジについて書いてある「演出部」の入門書だと誤解されている方が多いようだ。
だから「蓋を開けてびっくり、書かれてあることは映画批評…」みたいなレビューが目立つ。

この本が対象にしているのは、はじめて映画を作る人に向けたものではなくて、現場を経験していて作品は作れるのだけれど、映画史的な輝きを放つようなクオリティーアップはどうやればできるかを考えている人向けなんだろうな、と思う。

そもそも蓮實重彦や『カイエ』が掲げる、「見ること(批評すること)」と「作ること」が表裏一体の関係にあるということ。自主制作映画の走りは、批評家であったゴダールたちにあるということが、前提知識にないとツライはずである。
逆に、「見ること(批評すること)」と「作ること」が表裏一体の関係にあるということが(作る側に必要な批評というものが存在するということが)分からないと、映画批評として甘いという意見にもなってしまうと思う。

だからって、タイトルを直せとは言わない。
蓮實を読んで、ゴダールを見ろなんてことも言わない。

「『映画術』とか言っておきながら、批評じゃねーかよ!」と思わせておけばいいと思う。

というのも、映画は、この本の中にあるようにスタイルから何から何まで曖昧多義な存在であって「これだ!」と明言できないものである。そんな映画の一端が感じられて良いのでは無いかと思うのだ。

蓮實の『映画論講義』への架け橋として最適だと思う。
名著です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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